愛犬のしつけに困ったら・・・
犬のかかる病気について
犬の病気で皆さんによく知られている病気は、
狂犬病・フィラリア・ジステンバー・コロナウイルスなどのほかに
パルボウイルス・アデノウイルス・レストスピラ・パラインフルエンザ
などがあります。
予防薬や予防接種を怠らなければほとんど未然に防ぐことが可能です。
ウイルス感染症以外にも、さまざまな病気になる可能性があります。
人間の発病する病気とほとんど変わりません。
病気の種類としては、
歯(歯周病)、骨格系(脱臼・骨折)、耳(外耳炎)、眼(結膜炎)、
消化器(急性下痢症・急性胃炎)、表皮(皮膚炎・アレルギー)、
生殖器(子宮蓄膿症・乳腺炎・乳ガン)、呼吸器(気管支炎)、
泌尿器(膀胱炎・肛門嚢炎)寄生虫(フィラリア症・ダニ感染症)などが
特にかかりやすい病気です。
中でも癌、心臓病は、人間同様、かかりやすい病気の1位、2位を占めています。
3位は腎臓病です。
人間の生活習慣病と同じく日頃の食生活が大いに関係している模様です。
癌の中でも、半分以上が乳がんです。
死因の1位も癌で、2位が事故死、3位が感染症となっています。
愛犬が元気で長生きすることを望むなら、
飼い主が、愛犬の健康管理をしっかり行うことが必要なのはいうまでもありません。
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